こんにちは、いはやです。
今回は子供日記第3回です!
この記事は赤ちゃん返りなどについて
我が家の経験を基に書いています
ここまでに家族に大きな変化があったので
そのあたりも含めてお届けします
子育て中の方や子育ての先輩方などと
僕の体験を通して疑問や経験を共有出来れば幸いです
今回もお付き合いください
子供情報
現在2歳の男の子です
「好きな人だーれ?」
と聞くと
「パパ!!」
と即答だったのが、近頃は幼稚園で同じクラスの女の子の名前が
一番に出てくるお年頃です。。
さらに最近、家族が増えました!
元気な女の子です
まだ首も座っていませんが
笑うと可愛く、泣き声も大きい元気さです
赤ちゃん返りですねー
妻と赤ちゃんが退院してきて数日
最初は遠目に赤ちゃんを見ていた長男。
徐々に距離を詰めて少しずつほっぺたに触れるなど赤ちゃんを受け入れているように見えました
ただ、慣れてくると徐々に扱いが雑になってきました。。
最近、ご飯や歯磨きなどで「食べたくない!」「やりたくない!」とぐずることが多い長男。
そこで「頑張って食べるよー」など声掛けすると
タタターッと赤ちゃんのほうへ走って行きます
どうしたのかなーと見ていると。。
赤ちゃんの前に立つと間髪入れずに“パチン!!”と赤ちゃんのほっぺたを叩きました
最初は何が起きたのかと驚きました
しかし
その後も数日観察しているとある共通点が分かってきました
どうやら長男は自分が気に入らない事があると
赤ちゃんに不満をぶつけているようです
出先でたまたま保育園の先生に会ったときにその事を伝えてみると
「赤ちゃん返りですねー。今まで自分が一番だったから仕方ないですよ!」
と教えてもらいました
そもそも赤ちゃん返りって…?
一口に赤ちゃん返りと言っても現れ方はそれぞれで
そばから離れなくなる(甘えん坊になる)
下の子を抱っこしているのに抱っこをせがまれる(自己中心的になる)
泣きまねや泣くことで態度を示す(自己表現が幼稚になる)
などが挙げられるそうです
赤ちゃん返りは自分の下に赤ちゃんが誕生したことで
それまで両親を独占出来ていたママ(パパ)がとられるといった不安や
もっと注意を引きたいといった心理状況から現れるとされています
他には引っ越しや進級といった環境の変化や
心理的ストレスが大きくなる時にも出現しやすいそうです
概ね2-4歳頃に出現しやすく、4歳頃から落ち着くとされるものが多かったです
参考までに…
赤ちゃん返りは両親の愛情を確かめたいという欲求から現れるため
その現象の時も怒ったり突き放したりしないで
どうしてその行動をしたのか聞くのが大事なのだとか。。
- 気持ちを受け入れる(理解する)
- コミュニケーション、スキンシップを図る…子供の話を聞いたり、お風呂に一緒に入る
- 生活リズムを整える
- 感謝を伝えたり、たくさん褒めてあげる
といった対応が大切だそうです
僕はどうしても「ダメだよ!」とか否定するような声掛けをすることが多いので
一度自分の中で飲み込んでから
気持ちを聞いたり、共感したりするように努めようと思います
子供と一緒に乗り越えられるように冷静に頑張ります!
怖がり
これは長男の話です
休日は外出する事が多い我が家。
地域にある公園や遠出して少し大きな公園なんかによく出掛けます
事前に調べて長男が喜びそうな遊具がある場所を選んでいます
しかし
いざ公園に着いて「さあ、どれから遊ぶ!」となった時に
「こわい…」
と言って僕からなかなか離れようとしません
どうやら初めて訪れる場所は物怖じしてしまうようです
少し時間をかけて一緒に遊具を回って慣れてくると自発的に遊びだします
僕も人混みなど苦手なので
少しその辺りが似たのかなと思っています。笑
血は争えない…
赤ちゃんが我が家にきて数日。
眠たい時なんかに徐々に指吸を始めました
その指吸の形が特徴的です
指吸と聞くと親指を咥える連想をする方が多いのではないでしょうか
しかし我が家の赤ちゃんは
中指と薬指を咥えて
人差し指と小指をぴんと立てて吸っています
なかなかファンキーな吸い方です
なにを隠そう
僕も幼少期は同じ吸い方でした。笑
長男は普通に親指吸いなので
あまり僕と同じ吸い方の子はいないのかなー
と思っていました
僕の幼少期を知る親戚の間では
「血は争えないねー」
微笑まれている今日この頃です
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