こんにちは、いはやです
今回は子供日記です!
特に専門的ではありませんが普段感じている事を少し書いていきたいと思います
この記事はイヤイヤ期や2歳児の運動発達について
我が家の経験を基に書いています
子供についての悩み・疑問を共有や解決の糸口なれば良いかなと思っていますので
子育てで同じような疑問をお持ちの方や
これから子育てに入る方など幅広い人の役に立てると幸いです
子供情報
まずは僕の子供について簡単に触れておきます
現在2歳の男の子です
2歳になってからぐんぐん言葉を覚えて現在2語文を話しています
顔は僕に似ているとよく言われます
めちゃくちゃ可愛いです
イヤイヤ期…?
ここまで子育てをする中で多くの先輩方から
「2歳になったらイヤイヤ期が始まるよ~」
「イヤイヤ期はどうしようもないからね。大変だよ~」
といった事をよく言われ、そんなもんなんだ~程度に聞いていました
実際2歳になってからは今までよりも我が出てきた感じがします
- ご飯のおかずが気に入らなければ見向きもしない
- 気分でないおもちゃは遠くへ投げる
- テレビの好みがはっきり出てくる
子育てをしている方々ならこの辺りは日常茶飯事かと思います
これがイヤイヤ期なのかなぁと思いながら日々接しています
が、意外とイヤイヤ期も可愛いなとも思っています
もっと大暴れしたり泣き叫んだりを想像していたので結構可愛いぞと。
逆に子供の思った事を当てられて素直に応じてくれた時は思わず笑ってしまいます
むしろこれからイヤイヤ期の本番が始まるのでしょうか?
そもそもイヤイヤ期は好奇心の芽生えや大人の気を引きたい気持ちから起こるそうです
これら自己主張の強まりは精神面の発達に関連してくるそうなので
これ以上のイヤイヤ期には上手く対応する自信がイマイチないので心配です…
つい先日も大型スーパー内にあるガチャガチャの筐体の前から
頑なに動かなくなってしまいました
その状況での対応は他の事柄で気を引く、無理やり連れていく等
選択肢はいくつかあるかと思いますが、正解はあるのでしょうか?
2歳では言葉で説明しても伝わらないのでどうすれば…と考えてしまいます
子供が強く意思表示をしている時の対応でなにか指針になるものがあればと思い
少し調べてみました
イヤイヤ期にはどんな対応をしたら良い?
イヤイヤ期での対応は4つほどポイントがあるそうで
- 子供に共感する
- やりたい気持ちを肯定する
- 気持ちの切り替えにワンクッション置く
- 目で見て分かるルールを決める
といった内容です
先日の大型スーパーでの出来事の場合だと
「ガチャガチャしたいよね」と共感したり
「じゃあ端から端まで見てみたら帰ろうか」と声掛けする
といった対応が良かったのでしょうか
僕はすぐに子供の目先を変えるような対応をしている気がするので
次回からは少し意識を変えてみようと思います
時間が無くて焦っている時や
仕事で根を詰めて帰宅した後なんかは
自分に余裕がないのが分かるので
僕自身もなにか一つ一呼吸おいてまさに“大人の対応”が出来るようにしたいです
参考までに…
逆にやってはいけない対応もあるそうです
以下にまとめてみます
- 「ダメ」や「いけない」の乱用
- 交換条件の提示(僕やってますね…)
- 感情的に叱る
「ダメ」など否定の言葉は自己主張ややる気を失わせる可能性があるそう。
ダメな理由(ケガや他人への配慮)を明確に説明してあげるのがポイント。
普段の生活や集団生活でそういった言動が子供自身から出てしまう可能性があるので注意。
膝とか股関節大丈夫ですか…?
家やお買い物に出掛けた時なんかに
階段を自分で昇り降りするのがお気に入りだったりします
その時に気になっているのが踏み出す足です
昇るときは右足から、降りるときは左足からと決まっているのです
股関節に関して言えば階段昇降(降段)では
体重の9倍程度の負荷がかかるとされています
まだ骨や筋肉、靭帯が成熟していない2歳児。。。
まだ体重が軽いから大丈夫?でも子供にとって15cmくらいの段差って高いよね…?
色々と心配になるのでどちらの足からでも昇り降り出来るように
誘導したほうが良いかなと考えている今日この頃です
発達的に階段の昇り降りはいつから?
少し調べてみたところ
2歳前半は階段を何も掴まらずに揃えて昇る段階ということは分かったのですが
残念ながら階段の踏み出し脚に関する記述は見つけられませんでした
一般的に2歳前半は身体機能が大きく発達し走ったりジャンプ出来るようになる
との事なので少し様子を見守ろうと思います
参考までに…
他に運動機能としては
三輪車に乗って両足で地面を蹴って進む事や
リズムに合わせて踊ったり、体操をしたりする事が
出来てくるそうです
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