こんにちは、いはやです
今回は子供日記2歳の第2回です
この記事は指吸いや2歳児のご飯事情について
我が家の経験を基に書いています
この記事も子育てをしている普段の素朴な疑問を書いています
子育て中の方やこれから子育てをしていく方など
僕の体験を通して疑問や経験を共有出来れば幸いと思います
良ければ読んでください!
子供情報
まずは簡単に子供について触れておきます
現在2歳の元気な男の子です
幼稚園の連絡ノートに「給食だけではご飯が足りません」と書かれる食いしん坊。
父のことも母のことも大好きで、遊びたいときは父に、のんびりしたいときは母に、
と目的に応じて父と母の指名を使い分ける2歳児です
そんなに美味しいですか??
先日、床屋さんにて髪を切ってもらう時のことです
僕が通っている床屋さんで切ってもらうこと3回目。
いつもと同じように入店すると途端に指をすいだしました
切ってもらうために前掛けのようなシートかけてもらう時に外そうとしましたが
引っ張っても何をしても断固として指を離しません。笑
なんとか離そうと声をかけたり、テレビでアニメを流してくれたり
色々と手を尽くしましたが終始無表情で指をすっていました
結局その日は指を離さないまま髪を切ってもらいました
非常に可愛い一面ではあるのですが、ユビ、そんなに美味しいのでしょうか
慣れない場所や人で不安だったりして
精神安定剤的な役割があるかと推察されますが
見ていてとても微笑ましい一幕でした
指吸いはやめさせた方が良い?
しかし指はいつ頃まで吸うのでしょう?
簡単に調べてみると
3歳頃までは自然に任せて無理にやめさせる必要はあまりないと書かれています
床屋さんでの出来事からも分かるように指吸いの力も侮れず、結構な力で吸っています
指吸いでは上の歯は前上方に押し出され、下の歯は後下方に押し付けられる形になります
結果、出っ歯や前歯がかみ合わなくなる(開咬)など影響が出てくるそうです
少しずつ子供にもやめるように理解してもらうことが必要だそうで
それも気長に子供に寄り添いながらやめる方向へ導くことが大切です
僕も小さい時に指にハブ酒を塗られたりして指吸いの矯正をされた記憶があります。笑
そのような方法はやはりおすすめはされていませんでした
指吸いをやめさせるポイントとしては
- なぜ指吸いが良くないか根気強く伝える(歯並びが悪くてかっこ悪くなるよ等)
- ストレスを発散させてあげる(たくさん遊ばせる)
- コミュニケーションをとって安心感を与える
- 寝る時に吸う場合などは手を握ってあげる
といった事が挙げられるようです
そもそも指吸いの原因は
単なる乳児期の癖である他に寂しい等の心因性要因も考えられると言います
我が家ももう少し様子をみつつ、頃合いをみて徐々に
指吸い卒業へ導けると良いかなと思います
意外とグルメ?
近頃の晩ご飯の様子です
ご飯は基本的に妻が作ってくれます(ありがたい)
大人仕様と子供仕様の2種類の味付けで用意してくれますが
最近はなかなか素直に食べてくれません
「ご飯たべよー」と声を掛けると
「ゴハン、タベナイッ!」と逃げてしまいます
時間を空けてみたり、好きそうなおかずを一口あげてみたりしますが
しばらく席に着こうとしないことが多くなりました
単にお腹がすいていないのか、献立に不服があるのか…
寝る前になってから「ゴハン、タベヨー」と言うこともあるので
出来れば決まった時間に食べると消化にも良いと思うのですが。
無理やり椅子に座らせて食べさせることが良いのか
気分が乗るまで待つのが良いのか少し調べてみました
2歳児のゴハン事情
調べてみると2歳児がご飯を食べなくなるのはあるあるだそうで
原因は非常に多岐にわたるようです
- 自分の好き嫌いが分かるようになってきた
- 単にお腹がすいていない
- テレビやおもちゃが近くにあり、環境的に集中しにくい
- とにかく「イヤッ!」って言いたいお年頃
自分の子供みているとなんとなく当てはまる気がします
子供なりに色々と見て感じて成長しているのですね
そんな食べない2歳児への対応方法としては
- 食事に集中出来る環境に整える(座る方向やおもちゃの整理など)
- 食べ物の気持ちやキャラクターになった気持ちで楽しく食べてもらう
- 食べ物を小さくしたり、とろみをつけて食べやすくする
- おやつを減らしたり、たくさん遊ばせてお腹が減った状況をつくる
- 大人が楽しく食べている雰囲気を作る
といった事が挙げられていました
我が家もいくつか実践していて
某アニメのキャラクター達になりきって得意技を叫びながら
子供の口まで食べ物を運ぶと意外にすんなり食べてくれたりします
あとはしっかり食べた時に結構大げさなテンションで
「こんなに食べられて偉いね!」と夫婦で声を掛けたりしています
今回調べてみて2歳児がご飯を食べないのはあるあるだと分かって
少しプレッシャーが軽くなった感じします
これからも色々と良い方法を模索して
楽しくご飯を食べてくれると良いな思っている今日この頃です
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