こんにちは、いはやです。
今回は子供日記です
この記事はトイレトレーニングや臼蓋形成不全について
我が家の経験を基に書いています
現在子育て中の方やこれから子育て予定の方に向けて
疑問の共有や解決の糸口になれば良いと思います
今回もよろしくお願いします!
子供情報
★S君(長男)
3歳の男の子です
だんだん遊びが元気になってきて
パパやママに全力アンパンチをかますのが日課です
★Rちゃん(長女)
0歳の女の子です
マスターした寝返りと
まだ慣れないズリ這いを駆使して
気になるおもちゃまで音もなく移動する
活発な女の子です
トイレトレーニング
Sくんは2歳後半からトイレトレーニングを始めました
我が家のトイトレの流れを書いてみました
step1
まずは便座に取り付けるトイトレ用おまるを購入。
階段付きで子供が自発的に昇れるタイプです
自分で座ることは出来ますがなかなかおしっこまでは出ません
step2
次にトレーニングパンツも買ってみました
おしっこでパンツが濡れる感覚が不快で
おしっこを教えてくれるのではという算段でした
結果、目論見は綺麗に崩れ去りました。笑
Sくんはパンツが濡れていてもさほど気にしませんでした。。
3枚買ったトレーニングパンツは全部1日でびしょ濡れになりました。泣
step3
そこで妻がまずはトイレに座る時間を決めようということで
起床したらトイレに座る習慣をつけている今日この頃です
トイレに座れたら目標達成シールをもらえるごほうび付きです
3歳になった今もまだトイレは教えてくれませんが
徐々に出来るようになるかなーと考えています
トイレトレーニングって難しい…
トイレトレーニングについて少しまとめてみます
〇トイレトレーニングはいつから始める??
子供の心身の発達的には1歳7か月頃から可能なようです
トイレに自分で歩いていける
大人の質問に「うん」「イヤ」と答えられる
という時期だそうです
ただ実際に始める時期としては2~3歳が多く
家庭によってばらつきが大きいようです
それから薄着になる春や夏に始めるのも良いと
書いているものもありました(脱ぎやすいし乾きやすい)
〇何から始めたら良い??
まずはトイレを認識してもらうのが良いとの事です
絵本や両親と一緒にトイレに行って
「トイレってこういう場所なんだ」と思ってもらう事が最初のステップだそう。
おまるをトイレに置かずに他のおもちゃと一緒に置いておいて
興味をもってもらったり気に入っていると
おまるをトイレに移動させた時にリラックスしやすいそうです
さらに1日に1~2回トイレに誘ってみる。
オムツ替えや両親がトイレに行くタイミングで
誘ってあげると良いそうです。
誘ってきてくれたらラッキーくらいの気持ちで。
そうしたら座ってみるに繋げていくと良いとの事(我が家はここですね)
〇トイレトレーニングのコツは??
トイレを安心出来る、楽しい場所と思ってもらう事が大切なので
トイトレを急かしたり
上手くいかないことを叱ったりするのはNGだそう。
トイレのイメージが悪くなれば
トイレに行きたくなくなってしまうので
悪循環ですね
一進一退は当たり前と思って
次に繋げることが大切です
上手くいけば一緒に喜んだり
ごほうびシールを活用するのも手です
トイトレは子供自己肯定感を高めたり
大きな自信に繋がるステップなので
一緒に楽しむ事が大事だそうです
一般的にトイトレは3~6か月で完了するそうなので
我が家のSくんも少しずつ慣れてくれると
良いなぁと思います
小さな股関節
妻は幼少期に臼蓋形成不全という病気で
装具療法を経験しています
Rちゃんも遺伝するのでは?と心配で
オムツ交換など足を動かした時にたまに
ポキッという音が聞こえる事も気になっていました
市の検診の際に
お医者さんにその可能性を聞いてみました
お医者さんからは
足の長さも変わらないし
足の付け根のシワの左右差もない
おそらく大丈夫でしょうという事でした
ただ妻が治療していた事で心配していると伝えると
念のため整形外科でレントゲン撮影をしてもらって
安心しましょうと言っていただきました
紹介状を書いていただいて、後日病院へ。
整形外科のお医者さんも快く診察してくれ
レントゲン撮影もした上で
“問題はなし”の診断をいただきました!
妻も僕も一安心でよりいっそう
これからの成長を心待ちにしています
臼蓋形成不全って…
股関節(骨盤と大腿骨)の骨盤側のくぼみが浅く
大腿骨(頭)が外方へ移動し(かぶりが浅い)
体重を支える際に荷重が狭い範囲に集中しやすい状態です
胎児の時の肢位や姿勢
幼少期の発育の過程でくぼみが浅くなるのだとか。
遺伝的な要因もあれば
環境的な要因が強いものもあるそうです
乳児期には日常生活で問題となるような症状(動かすと痛いなど)はなく
成長の過程で自然に改善されるとの見解が一般的なようです
注意しなければならないのは
先天性股関節脱臼の有無です
上記の通りレントゲン上臼蓋形成不全であっても脱臼を認めない場合は
自然に臼蓋が形成されてくるのに対し
脱臼した股関節のままだと
十分に臼蓋が形成されないからです
股関節の溝のでき方(深さ)が左右非対称
足の開きが悪い・長さが違うといった場合には
整形外科などに相談するのも良いかと思います
今回の我が家のケースのように
調べてみて何もなければそれで安心ですからね
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